In the Wake of Determination / Story Of The Year
イン・ザ・ウェイク・オブ・デタミネイション(初回限定スペシャル・プライス)
posted with amazlet on 05.10.12
ストーリー・オブ・ザ・イヤー
ワーナーミュージック・ジャパン (2005/10/12)
売り上げランキング: 32112
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Story Of The year(以下SOTY)の2nd.
前作(デビュー作)はタイミング的にも音的にもThe Usedのパクリバンドにしか思われへんかってんけど、このセカンドはヤバイ。
他の多くのエモ・スクリーモ系のバンドもヘヴィに、またメタリックになって行ってるのが主流になりつつあるんやけど、その中でもFinchのセカンドとこのSOTYのセカンドは飛びぬけてる感じ。開花(開眼?)したな、完全に。
前作のエモ・パンクの流れからのスクリーモを軸にしつつも、そこに取り入れたメタル・サウンド。
そのメタル・サウンドも流行のデスメタルとかゴリゴリのメタル・コアじゃなく80年代米音楽シーンを席巻してた、「あの」メタル・サウンドを取り入れてるのがミソ。
今の若者には新しい音に聴こえるのと同時に80年代米メタル・サウンドが好き、又は好きだった人はニヤッとする事間違いなし(そうゆう人にこそ聴いてほしい)
んでもって、こいつらの「やるやん」って思うのがそのニヤッってさせる当時で言えばベタベタなサウンド(悪く言えばチープなんやろうけど、こいつらの場合はそのチープさが逆にいい味・ヤバさを増してる)を鳴らしながらもそこに上手く今まで自分達がやってきた音(エモ・パンクから発展したスクリーモ)を加えて鳴らし今までファンにも、それまでのスクリーモが受け付けないメタル・ファンにも聴かせれるアルバムに仕上げてる点。
また、それだけにとどまらずに「お前らわかってるやん」て思うのがほとんどの曲に合唱、または掛け合(合いの手?)ができるフレーズを確信的に入れてるところ。どの曲もライブで確実に盛り上がるって解るのが◎(捨て曲がないのも◎)
エモ、パンク、スクリーモ、メタルを見事に融合させたこのアルバム、未聴の人は是非一度。
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